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野球が楽しくなきゃ! 『おしえて イチロー選手! 「大記録はなぜ生まれたか」』NHK総合
- 2009-10-12 (月) 20:35
- TV・映画
NHK総合『おしえて イチロー選手!「大記録はなぜ生まれたか」』
http://www.nhk-g.co.jp/program/news_documentary/topics/nd_0082.html
今日の19:30~19:58の間にやってたので観た。以下、観ながら書いたメモである。
イチローと同じ時代に生まれたことって、本当に幸せなことだと思う。自分の信念があり、最前線で戦う哲学者のようだ。一番心に響いたのは、「小さなことの積み重ね」っていう言葉。今自分がやっていることが、きっと2年後、3年後に生きてくると信じて、自分のやるべき小さなことを確実にこなしていこうと思った。うん、コツコツ頑張ろう。
http://www.nhk-g.co.jp/program/news_documentary/topics/nd_0082.html
今日の19:30~19:58の間にやってたので観た。以下、観ながら書いたメモである。
- 家には5台のマシンがある。自分だけではできない動きをマシンに手伝ってもらっている。
- 小さなことの積み重ねが大切。
- 何かをおろそかにすれば、成績に出てくる。 → いかに細かいところを大事にするか。
- 相手にダメージを与えるヒットは最高。自分が気持ちいいと感じるのが好き。
- なぜいつも同じルーチンで打席に入るのか?というと、ピッチャーとの勝負に集中するため。 → 同じ動作でバッターボックスに入ることにより、頭の中をリセットしている。
- 2年目のときから、バットは一緒 → 道具にあたる、自分以外の責任にする、なんてことをしないため。
- 2009年WBC決勝の韓国戦。10回表2死2、3塁のサヨナラのチャンスで回ってきた打席 → 全国民の思いが詰まっていると感じた。これまでに味わったことのない恐怖を感じた。
- 野球が楽しくなきゃ♪
人間、道具の責任にしたくなる。特に弱っているとき、うまくいっていないとき。
ずっと一緒にやっていく、というものをもしも見つけたのなら、
道具に合わせていく覚悟をする。自分を信じて。
頭の中で実況しながら対戦していた。
必死でファウルで粘った。
レギュラーシーズンでもこの場面を思い出すという。
しかし、これ以上にきつい場面はないので、精神的に楽になれる。
イチローと同じ時代に生まれたことって、本当に幸せなことだと思う。自分の信念があり、最前線で戦う哲学者のようだ。一番心に響いたのは、「小さなことの積み重ね」っていう言葉。今自分がやっていることが、きっと2年後、3年後に生きてくると信じて、自分のやるべき小さなことを確実にこなしていこうと思った。うん、コツコツ頑張ろう。
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NHK プロフェッショナル仕事の流儀 未来は変えられる ~サッカー日本代表・中澤佑二~090317放送
- 2009-03-17 (火) 23:20
- TV・映画
今日のプロフェッショナル 仕事の流儀は、サッカー日本代表の中澤佑二が主役だった。中澤は日本代表の試合などを観ていても何かやってくれそうな雰囲気があるし、ハートが熱いから大好きだ。自分流にではあるが、番組の内容をメモったのでシェアしたい。
- 練習の2時間前には練習場に行く(入念な準備)
- 10時に寝て、6時に起きる生活
- 酒は一滴も飲まない
- ストイックな生活
- サッカーを小6で始めた(プロ選手の中ではかなり遅い)
- 中3でJリーガーになると決めた(Jリーグ発足)
- 自分はまだまだ下手だ
- 過去は変えられない、未来は変えられる
- 必死になって守ることで味方に伝わる
- 世界との差を感じ、それがショックだった
- 毎日サッカーをしてたい。休日もしている
- オフェンスでは生きれなかった。ディフェンスに生きる道を見つけた
- 高校時代は、入学した公立高校のサッカー部の中でも下手な方だった(無名選手)
- 高校時代、牛乳を毎日2リットル
- 練習量が常軌を逸していた
- 異常な練習量
- 他のところで練習しないと追いつけないと考えた
- バイト、彼女、遊び・・・一切無かった
- ブラジルにサッカー留学(一年でもう来なくて良いと言われる)
- Jリーグチームに履歴書を出す
- ヴェルディのユースチームとの試合でヘディングシュートを決め、ヴェルディの練習生に
- 21歳でヴェルディのレギュラー
- オリンピック代表、日本代表に選ばれる
- 現在、日本代表のキャプテンとして、W杯でのベスト4を目指している
オレ自身、小学校3年でサッカーを始めたのに、プロになろうとは一回も思ったことはなかった。周りにいっぱいうまい選手がいたから。中澤は、小6でサッカーを始め、自分でも下手の部類とわかっていながら、中3でプロになると決意した。いい意味で最高の勘違い。そこから、不断の努力が始まる。
番組の中の中澤からは、人生をサッカーに賭けていることがひしひしと伝わってきた。遊びには目もくれず、常に練習をし、誰もがすごいと認める努力をした。その結果、サッカー日本代表のキャプテンにまで上り詰めた。努力・生き様がプロフェッショナル。何かに打ち込む人生、かっこ良い。オレもこれ!といえるものを見つける旅をしている途中。見つけたら徹底的に打ち込もう!人生は真剣に生きれば生きるほどかっこ良いな!オレにはどんな打ち込めるものが見つかるのかな。楽しみだ。
【関連サイト】
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NHK プロフェッショナル仕事の流儀 宮崎駿のすべて ~「ポニョ」密着300日~080805放送
- 2009-03-04 (水) 15:36
- TV・映画
研究室の机の片付けをしていたら、プロフェッショナル仕事の流儀 宮崎駿のすべて ~「ポニョ」密着300日~を観たときのメモが出てきた。そういえば、研究室でワンセグを使って観たんだった。アナログのメモのままにしておくのはもったいないので、デジタルデータとしてブログにメモすることにする。2008年8月5日の放送です。
→ 身の回りに映画のネタは落ちていて、それを元にイメージをどんどん膨らませていくとのこと。
- 作り始めてから、後でどんどん進化していく
→ その時に蓄えられたエネルギーが今放出されているのだろうなと感じた。
- 劣等感のかたまりのような少年だった
→ 次第に自分も描くようになったそう。周りの環境は影響するよねぇ。
- 母が寝たきり。自分(宮崎駿)は漫画ばかり読んでいた
→ 自分の居場所を見つける。没頭。
- 東映入社。才能がずば抜けていた
→ 人を楽しませることができなければ、存在する意味がないとのこと。
- 人を楽しませたい
→ 人を楽しませたいと相通ずるものあり。オレも強く思う。
- 存在無用のものになりたくない
→ 確かに。どんどん動こう。積極的に動いていたほうが情報が集まるし・・・!
- 思わぬところで思わぬ人と出会う
→ 作品を作っていると、奥のものが顔を出すそうだ。
- (自分の)奥のものを出すと社会生活上、問題が
作品作りにもがき苦しんでいる姿が印象的だった。自分の人生を映画に刻み込んでいた。負の部分を昇華して、子供たちにメッセージとして提示しているような印象を受けた。今、心の中にわだかまりがあるとすれば、これをエネルギーに変え、なにかを生み出す、生産すれば良いのだ・・・!心からわだかまりにありがとうと思えるその日まで。
【関連サイト】
スペシャル (2008年8月5日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
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