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eラーニング
一ヶ月に一度はeラーニング
- 2009-08-11 (火) 23:12
- 仕事・ビジネスマインド | 勉強
ITの分野で尖った人間に。モバイル、通信、eラーニングを極める。それがオレの生きる道。
モバイル・通信関係の仕事をしているので、今は全力でモバイル分野を極める。そして、同時に将来のことを考えてもう一分野勉強しておこうと考えている。具体的には、eラーニング。1ケ月に最低1冊はeラーニングに関係する本を読んで、eラーニングについてまとめておこうと思っている。
早速、今「eラーニング―成長する「個人」発展する「組織」」という本を読んでいる。eラーニングという言葉が出始めたころの話が盛りだくさんで、IBMや日立などが導入したeラーニングの事例が紹介されている。発行が2001年とやや古いが、eラーニングのメリット・デメリットがまとめられていて、実に素晴らしい。
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2月になりました!
二月は、研究室で迎えた。4時半くらいまでやっていたが、そこから記憶がぷっつんである。今日中になんとか論文を一通り書き上げ、明日推敲してUPしようと思う。
先日のmixi日記より引用(一部改)。
●卒業研究開発終わった!
タイピングツールを作ったんです。タイピングは、PCキーボードを入力するっていう意味のタイピングです。一般的なタイピングソフトって普通、ローマ字入力だけをさせますよね。それを今回は、日本語変換まで含ませることで、日常行うタイピングに近づけました。あとは、eラーニングの世界標準規格化。
問題文は、Wikipediaから吸い上げます。好きなキーワードを入力すれば、その内容についてのWikipediaの記述(概要部分)をタイピングしていきます。なので、Wikipediaにあるものだったら、何でもタイピングできます。作成者としては、問題文がを作る必要がないので楽できますw
今実際に研究室メンバーに打ってもらってるとこで、実際の使用感などを教えてもらってます。良い意見・悪い意見あっておもしろいです。
良い意見は、
・練習になる
・あ、これでも面白かもな
・燃えてきた
・下を見らずに打つ練習になる
・日本語変換までやるけんいい!
・自由にキーワード選べるけん、いろいろなキーワードでやってみたくなる
悪い意見は、
・疲れた
・長い
・きつい
ローマ字入力から日本語に変換するところも含め、どんな風に入力したのかログに残るので、人のタイピングしたものを眺めてニヤニヤしてます。
「インターネット上」という文章があれば、人によって、「いんたーねっと・うえ」、「いんたーねっと・じょう」、「いんたーねっと・かみ」、「いんたーねっと・じょうげ→のあとげをけす」など様々なパターンが出てきて、それ見てるだけでも楽しい!あと、誤変換もおもろい!
—–
大人になってからも趣味で、自分の作りたいものが作れる男には最低限なりたい。
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“e-Learning”のメリットってほんとなの? 自分なりの“e-Learning”に関するまとめを添えて
- 2008-12-05 (金) 12:46
- 思考
(細かく言えば、コンテンツの作成をしています)
“e-Leaning”のメリットとしてよく語られていること・・・
理解はできるのですが、正直納得できていないのです。
“e-Leaning”のメリットとして、よく述べられていることを思いつくまま列挙し、
それに対して感じたこと、素朴な疑問などをまとめてみます。
<学習者側>
・ いつでもどこでも学習できる
→ やはり本には適わないのでは?デバイスの電源・バッテリーの問題?
・音声・動画・シミュレーション学習が可能
→ 学習到達地点に向かうための最適解であるならば、これらはどんどん使うべき。
・インタラクティブである
→ これもface to faceでなくてOKなの?という問題。
<提供者側>
・ 学習の進捗状況が把握できる
→ 把握は確かにできる。が、そこから提供者はどう活かす?
・集計・統計が楽
→ これは大きい!目の前でテストを受けてもらっているときに、リアルタイムで集計・統計ができるシステムを体感したが、非常に便利だと思った。
・研修のコストダウン
→ 宿泊費などはかからないが、維持費や研修の質の確保に大きなコストがかかるのでは?
・コンテンツの維持・管理が容易
→ 一度作れば、確かにそのとおりなのかな。ただ、作るのが本当に大変!!!
毎日疑問。はてなだらけ。奥が深いです。“e-Learning”。
<自分なりの“e-Learning”に関するまとめ>
“e-Learning”は万能ではない!
“e-Learning”は教育方法・メディアのOne of themであり、手段の一つであるということ。
様々な手段と組み合わせて使って、目的に合った教育をしていかなければならないということ。
そして、もう一つ!
コンテンツの作成が非常に難しいのです!!!
高いスキルが要求されます。
企業教育の担当者って本当に大変だろうな。
(多くの場合、その苦労は周りの人にわかってもらえないのでは?)
時代の移り変わりが激しいので、もしかしたら10年後には、多くの問題が払拭されている可能性もある?と期待して、研究に戻ります・・・。
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