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成長
うみたまごデートと一年後
- 2009-08-13 (木) 23:54
- 日常
好きな人とうみたまごに行くことになったのー(えへへ)
資料作成(残業)を終え、帰りの電車に乗りこんだら、そんなメールが仲の良い女の子から届いていた。
「2人で行くと?」と聞いたら、「2人でだよ」と返ってくる。「もう告白できるんじゃね?」って聞くと、10行以上の長ーいメールがやってくる。この幸せ者め~と思いながら、「あとで電話かけるから待ってて」、とメール。
電話をかけたら、電話の向こうから幸せオーラがにじみ出てて、えへへえへへとよくもこう幸せを表現できるもんだと感心してしまうくらいのとろけ、のろけた声だった。本当に幸せだからこそ、出せる声なのかもしれない。嘘偽りのない、真実の声。男が嬉しくなる、幸せ感たっぷりの女の声。
いつも進捗状況を連絡してきてくれて、本当に嬉しいよ。いつも幸せを分けてくれてありがとう。君の涙を何度も見て、聞いてきたから、こっちまでいっぱい幸せになれる。
電話の終わりに、「一年前は泣いてたねぇ~」って話をしたら、「あはは~あのときは泣いた泣いたぁ~ごめんねぇkonpan。ありがとう」「どういたしまして♪今のあなたを一年前のあなたに見せてあげたいよ」「ねぇ!ほんとよぉ~」って笑っていた。
一年前は泣いていた彼女が今は笑い、変わり続けている。オレも何か変わったのだろうか。自分では実感が沸かないけれど、きっと変わっているのだろう。たぶんそう。
一つだけ確実に言えるのは、まだまだオレの限界はこんなもんじゃない、ということだ。そして、みんなの限界もそんなもんじゃない、はずだ。限界なんて決めずに、どんどん突き抜けていこうぜ。
【一年後のオレへ】
毎日は楽しいかな?仕事は順調かい?何があっても自分を信じ続けて。自分は自分の最大の味方。自分を愛して、人を愛そう。オレはオレらしく。いつでも楽しく笑顔で♪
【2006年9月28日にうみたまごに行ってきたときの写真】
大学2年の夏休みだね。


これはもう3年前かぁ。まっ、過去は過去。今日のオレは、今日という1日を振り返りたくなるような素晴らしい過去にするべく行動することだ。ここだけの話、次にうみたまごに行くときは、オレも好きな人と楽しみたいものだ♪
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就職?大学院?進路選択のお話 ~@pisaipiと珈琲談義~
@pisaipiの内定もらった企業に就職かで迷っている話、就職活動の話。あとは研修の話、手帳の話、Twitterの話、結婚の話とかにもなった。素で何でもしゃべれる友達は、本当に財産だ。ありがとね!
進路選択ってほんと悩むよね。誰しもが通る分岐点。進路選択…自分はどう考えたんだったっけ?そういえば、進路選択の話をする機会なんて、そう多くあるものでもない。
というわけで、気分を害する人もいるかもしれないけれでもご容赦ください、と断った上で、オレ自身の進路選択について述べてみたいと思う。
オレは、大学院ではなく、就職を選んだ。
理由は様々だ。一つは、大学生活をしていて、大学院は学問をするところであって、勉強するところではないと感じたことだろう。大学院にいったら、人間としてのコアな部分の成長スピードが遅いのではないか、と考えた。だから、学問を通じての人間形成より、実社会で揉まれての人間形成を選らんだ。
もう一つは、セルフマネジメント力がないため、だらけてしまう恐れがあったこと。会社に入ったら、嫌でも毎日行く必要がある。強制的なマネジメントの力が働く。変な話、強制的な力で自分を奮い立たせようと思った。
だが、最も大きな理由はこれかもしれない。
好きな女の子がいた。今でも大好きだ。その子と将来、一緒になるために・・・と考えたら、「就職する!」と決めてしまえた。大学院に行く暇はないと思った。早く社会に出て成長したかった。早く結婚したいのだ。25歳までに結婚したい。
成長って何?と思われるかもしれない。成長とは、自信をつけること。今のオレの目標は、自信を持って彼女を引っ張っていけ、彼女からも真に頼ってもらえるようになること。3年以内に達成すべき目標としていつも頭に入れていることだったりする。
もちろん大学院でも成長は大いに可能だろう。それでも成長のスピードの差は否めない(と感じる)。オレは企業を選んで良かったと思っている。大学院は学問をしたいと思った時に行くもの。いつでも行ける。
おせっかいな話だが、大学院生にはインターンをオススメする。一度社会人の生活を体験して、一週間の流れを体験すると、大学院での生活がだいぶ濃くなることは確実だ。インターンに行った大学院生は、行ってない人より間違いなく伸びる。
企業に入って、一カ月。まだ子供の頃にイメージしていた仕事なんて、何一つしていない。それでも、ライフプランと向き合わなければならない事態に直面している。入社してすぐ、住宅財形どうですか?企業年金は?持ち株はどうする?などと聞かれる。否が応でも未来を考えざるを得ないし、アウトプットしなければならない。この差が成長の差につながるのだろう、と考えている。
-*-*-*-
あなたは人生設計できてますか?「戦略のないやつに、敗北はない」そうです。オレは戦略を立て始めたところです。もちろん一生を完璧に設計するなんて不可能だと思ってます。それでも、5年先、10年先を見据えておくのは悪くないかもしれないですよ。5年後、10年後が定まれば、きっと、就職か進学か、はっきりするのかなと思います。どんなに年を重ねても、今の自分の面影を最高だと思えたら…それは自分への最高のプレゼントになるでしょう♪
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追伸:
@pisaipi お誘いメールありがとう♪GWやし、高速バスやし、きつかったろうーに(^-^;) ホントありがとう!また夏にでも会おうや!
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人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある 『The Holiday』
- 2009-01-17 (土) 21:52
- TV・映画
人生では、短い時間で急成長したり、長い時間をかけても成長するどころか、逆に衰退することすらある。悪い流れの時に、環境を思い切って変えてみる、断ち切ってみると、急激に強くなるのかも。男も女もガッツだぜ!
この映画の中でも名画を観ることの素晴らしさが描かれているのだが、本当に映画って素晴らしい。観ないよりは観たほうが絶対にいい。うん、映画って素晴らしい。
昨日、「L change the WorLd」も観たので、今年観た映画は合計3本となった。目標は1年間で30本。いいペースかと思われる。
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なぜ変化し続ける必要があるのか?
- 2009-01-09 (金) 15:04
- 思考
「成功し続けたいなら、時代とともにやり方を変えよ」
過去に成功を収めた大企業は、自分自身の成功体験を超えることが必要になる。パナソニックは、経営の神様松下幸之助が構築した経営モデルを中村邦夫会長(当時の社長)が「破壊と創造」と称して、一連の改革を推し進めることで、奇跡のV字回復を果たした。
IBMは、メインフレームを武器に巨大企業となったが、肥大化した組織は次第に官僚的となり、独占禁止法もあって低迷していく。経営再建のためRJRナビスコのCEO(最高経営責任者)だったルイス・ガースナーを、会長兼CEOと迎えた。今IBMは、PC事業を中国企業へ売却。コンサルティング会社として生まれ変わっている。
ルイス・ガースナーは、CEOに就任して最初の会見で以下のように述べている。
「皆さんに申し上げたいのは、今のIBMにもっとも必要ないもの、それがビジョンだということだ」
「今最優先すべきは収益性の回復だ。会社のビジョンを掲げるのであれば、その最初の項目は、利益を出して、収益を回復することにすべきだ」。御託を並べているときではない。「ほんとうの問題は、市場に出ていき、市場で日々行動を起こすことだ」
成長し続けるのための変化。変化のための日々の行動が求められる。成功するのは難しい。しかし、一度成功した体験を破壊するのはもっと難しいが。ともかく、頭でわかることと実際にやることはかなり大きく違う。「日々行動を起こすこと」だ!
現在、中村邦夫はパナソニック会長であるが、日本経団連副会長、道州制推進委員長などを務める。ルイス・ガースナーは、米投資会社カーライル・グループの会長を務めている。著書に『巨像も踊る』がある。
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【パンブック】 人は孤独な時にこそ力を伸ばすことができる 『孤独のチカラ』
- 2009-01-05 (月) 13:24
- 【パンブック】本・読書
めちゃめちゃ好きな人と別れて、孤独感を深めていたときにこの本に出会った。
一人っ子なので、孤独には慣れていたつもりだった。
「なんとかあいつを見返したい」―そう思って、何かやらなきゃと焦りばかりが先走っていた。
「焦る→できない→自信をなくす→孤独感を味わう」という悪循環だった。
そんな時に出会った本だった。
・ 「つるむ」というやり方では到達できない境地がある。(=単独者)
・ 中途半端な自分を受け入れるのは苦しいものだ。そんなときのとっておきの呪文は、 「結果を出せ」
・ 有り余っているかに思えるエネルギーも、実は年々衰えていく。特に、30代以降を生き切るためには、若いうちにエネルギーを技に変えておくのがコツである。
・ 一人の時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えていくために費やす時間だと捉えておくべき。
・ 人は孤独な時にこそ力を伸ばすことができる。
・ 実力を飛躍的に伸ばすには、潜る期間を三ヶ月なり半年なり、ある程度まとめて取ることだ。その間に何をするかというのを決めておき、一気にやってしまうといい。
→ 沈潜してみる。
・人としての強さは、単独者になれるかどうかに尽きる。
・ 孤独をくぐり抜け、自己をグググッと深めた人の自信は揺るぎないものとなる。受動的に孤独になった時期を越え、積極的に孤独を選んだ人、言ってみれば、安楽なポジションを振り捨ててもやりたいことがあるという人がもつ深さと輝きがそこにはある。
最初に読んだとき、まさに自分のことだと救われる思いがした。
20歳のオレのバイブルだった。
これからもバイブルであり続けるだろう。
孤独のチカラを読んでから、孤独を楽しみ、積極的に孤独にもなることもできるようになった。孤独のチカラにも気づけた。
他にも
恋愛のこと、自分のこと、本を読む事の重要性…etc
が書いてある。
孤独感を味わっているすべての若い人にオススメ!
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わくわく年末2008
人間関係。
卒業研究。
パンヤ技術。
など。
変わっていないものは、部屋の乱雑さぐらいか。
昔に比べれば、未来を悲観することが少なくなった。
今を楽しむことができるようになった。
変化したと思う。怖さがあるけど、前に進んでいると思う。
気づけば、成長してた、が理想。
そのために、自分を知る。自然体で楽しく過ごす。
落ち着いて、どーんと構えておく。
未来に向けて、今できることをきちんとやる。
肉じゃがとオムレツだけは人に出せるレベルだろう。
あとはカレーとチャーハンくらいか。
Microsoft DreamSparkというものがある。
学生を対象とした、無償ソフトウェア提供プログラムのこと。
Visual Studio 2008 Professional Edition 日本語版やWindows Server Standard Edition 日本語版などをDL&インスコ中。わくわく。
ゆくゆくはデスクトップPCを組みたいし、サーバも立てたい。
ディスプレイを3台は並べたいし、Macも置きたい。
株しつつ、TV見つつ、パンヤしつつ…あぁユートピア。わくわく。
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