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恋愛

新宿ハイスクール飲み

 応用情報技術者試験を受けた前日に、高校時代の部活友達4人と新宿で飲んで、盛り上がりまくった。一年間、放課後に毎日会っていた仲間たち。遅い日は、0時まで学校に残って(終電まで!)一緒に頑張ってた仲間たち。高校は福岡、5年後に再開したのは新宿で、みんな久しぶりなはずなのに、全然久しぶりな感じがせんくって、こいつら一生友達でいてーなぁって思った。トルコ人の彼氏がいる人、リーマンのバカとつぶやきながら、自動車関係の仕事をしてる人、学費を自分で稼ぎながら学校に行ってる人、内定もらいながら単位が足りるか微妙で毎日授業に通ってる人。そして、俺。

 会社でばりばり仕事をこなすことは大事だけれど、必要以上に会社に入り込みすぎる必要はないな、と感じた。そして。趣味なり仕事以外の太い軸を持っていたいな、と感じた。結局、そこが人間の魅力なんだなと再認識。
 
 ゴルフをやっている話をしたら、結構みんな興味持ってくれた。熱く語れる話は、人を惹きつける力があるのだね。

 「幸せなのが一番だ」という話になった。「そうだそうだ」と呼応した。

 年齢的なせいか、恋愛と結婚の話が8割くらいだったかな。残りが仕事と趣味と、他のメンバーがどうしているか、東京の街について。1次会終了後、「この飲み会を本当に楽しみにしてた」「寂しい」「またやりたい」っていう話をしたら、「また来月もやろう」となった。2次会も盛り上がった。1次会から2次会の場所に移動する途中、変なおばちゃんにちんちん触られて、「あ、ちんちーんかたーい♪へんたーい♪」とか言われた新宿。絶対にたっていなかったが、最高の仲間と過ごす新宿歌舞伎町の夜は間違いなく最高に楽しかった。早く11月の飲み会がやってこんかなぁ♪

p.s. 飲みすぎて帰りの電車で乗り過ごした。タクシーで帰ったよ。次の日試験だけど、二日酔いになるぐらいによう飲んだ。心許しあえる仲間と飲む酒はマジでうまいし、めちゃんこ楽しいな♪

【パンブック】 おんなのストレートな言葉が詰まっている本 『「おとこのつうしんぼ」 平成の東京、20代の男と女、恋愛とセックス』

 なかなか刺激的なタイトルのLiLyさんの著書。LiLyさんの著書を読んだのは2回目。帰国子女、上智大学卒業。クラブで遊び、たばこをふかし、土屋アンナの友達で、恋愛に真摯な20代の女の子が書いた本。
 

 人は、恋愛経験を重ねるほどに恋愛に対して億劫になる傾向にある。それでも勇気を持って前を向いて行動した者には、最高のパートナーが見つかる。

 著者のLiLyさんは、自分が経験した恋愛や周りの友達たちの恋愛をもとに、自分の素直な言葉で心の中・考えを綴ってくれている。本の最後では、自分のパートナーについても触れている。勇気のいることだったと思う。男は、ここまで誠実に言ってくれている言葉を無駄にしてはならない。読んで、咀嚼して、行動に反映させる。そうすることで内面からかっこ良くなり、最高に楽しい人生を味わうことができるはずだ。

 コラム形式。一テーマ毎に書かれているため、読みやすい。真っ直ぐな言葉が気持ちよく胸に響いてくる本である。

p.s LiLyさんのブログを読んでいたら、この本を書いていた時に付き合っていた彼とは別れ、昌明さんという人と出会って一ヶ月半で結婚したっぽい!惹かれあったんだろうなぁ…!すげぇ…!

【関連サイト】

ときめく恋か落ち着く愛か

 「好き」には、“ときめく”好き“落ち着く”好きがある、ということ。


 090122の日記で2種類の「好き」について述べた。このテーマについて、恋愛の師匠に話を聞いてみた。

俺:「好きには2種類あるくない?“ときめく”好き“落ち着く”好きの2つ」
師:「うんうん、そだね」
俺:「どっちがいいとかねぇ?」
師:「“落ち着く”好き
俺:「どうして?」
師:「“ときめく”好きは恋で、“落ち着く”好きは愛だから。」

 なるほどーと思った。愛のほうが相手を尊重できて、息の長い関係になりそう!これは間違いないな。沸騰しているかのような恋も徐々に愛に変わるといいけどね。

 今年のテーマは、「自分を知る」だったが、同じくらい「愛」についても考えて実践していこうと思う。

ぼけーっ

地元に帰ってきた。昨日の夜。
電車では、イチローイズム―僕が考えたこと、感じたこと、信じること (集英社文庫)を読んでいた。
イチローの自分を貫く姿勢、好きだな。
イチローは小学生のころ、みんなもよく好きになる車をイチロー自身も好きだったそうだが、
その車が4台続けて出てくるのを見て、「みんなと一緒ってかっこ悪い」って思ったそうだ。
それ以来、「みんなと同じはかっこ悪い」が染み付いているとのこと。

今日は朝から歯医者。また1月になったら行かなきゃー。
高1から通っているから、7年くらいの付き合いだ…。
みなさんに仲良くしてもらっている。

地元でいつもよく行く本屋に寄り、本を2冊購入。

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
きみの友だち (新潮文庫)

上の本。
著者は勝間和代。運を味方につける「メンタル筋力」を鍛えるための技術について書かれた本。

下の本。
著者は重松清。小学生や中学生のときの自分に出会える。学校で誰もが感じた思いや出来事を思い出すことができる本。

おもしろい。二冊同時に読み進めている。
今日は昼寝もたっぷりした。

恋空。

初恋は別れ方がわからない。
「男を忘れるには男。女を忘れるには女」
うーん、まぁそうね。

何か言葉を聞いて、「納得できるけど、しっくりこないな」、と感じることが最近多い。
言葉じゃ伝わらない。でも言葉なしでは伝わらない。

寝てるか、本を読んでいるか、メールしているかで終わった。
明日は来年の目標を考えなきゃ!

薄れることはあっても忘れることはない。
それでも進むしかない。進むことしかできない。

彼氏と別れたほうがいいのかな?

「彼氏と別れたほうがいいのかな?」

昨日の夜の電話での話。

学生生活も終わりが見え、社会人生活が忍び寄ってくる。
楽しみと不安が入り混じる、オトナノセカイへの入り口に近づいているんだ・・・

などと、考えながら、理由を聞く。
「どうして?」
「彼氏の転勤とかがあって未来が見えないの。今、どんどん好きになっていってるんだけど・・・」

なるほど。

「未来を見る事も大事。ただ、未来を恐れたり不安に思ったり必要はないんだよ。」
「今この一瞬一瞬を楽しみなっせ♪」

と伝えてみた。
彼氏の考えを聞く、二人で話し合う、ことがベスト!
と思うんだけど、今聞くと別れ話と捉えられかねない?っていう懸念があるらしく。

「恋愛はタイミング」とよく言われる言葉だけれども、間違いない。
もしかしたら、
別れるタイミングなのかもしれない。
続けるという決断をするタイミングなのかもしれない。
選択に正解なんてないけど、後悔しない選択をしてほしいな。

想像しきれないほどの時間や空間が広がるこの世界。
その中で、二人結ばれること。
ほんとうにほんとうに奇跡なのだから。

と、思って携帯電話を閉じたのでした。

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