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仕組み

発呼

 「発呼(はっこ)」とは、ユーザが携帯電話端末から相手の電話番号を押し、発信ボタンを押すこと。

 「呼(こ)」というのは、英語のcallの略。呼び出しに始まり、終了に終わる通信の単位である。携帯電話では、発信を「発呼」、回線設定を「呼設定」、着信を「着呼」という。

 発呼により、無線基地局に向け通信許可を求める電波が送られる。無線基地局はその電波を受信すると、了解という返事を携帯電話端末に返却する。携帯電話端末は返事を受け取ると、自分のID(固有番号:*#06#で調べられるInternational Mobile Equipment Identity (IMEI) のこと?)を電波に乗せて送る。そうすると、無線基地局や加入者交換機が、その携帯電話端末と通信できるように準備を整える。その後も携帯電話端末が通話相手の電話番号の送出、携帯電話網がIDを基に本当に携帯電話事業者のユーザなのかを確認する「認証」、発信側の加入者交換機が着信先の携帯電話端末の大まかな場所を探し出し、着信側の加入者交換機が相手を呼び出す、といった処理が行われる。これらが全て完了して、やっと通話を始めることができる。

 確実に通信するためには、一つ一つの手順を確実にコツコツ実行していくことが必要なのだ。一つ一つ。

 参考文献

 

将来に向けて種をまいておく

 「99年に評価されなかった企業で、その後、時価総額を伸ばした企業のトップがどういう行動を取っていたか」という記事が、090606の日経新聞に掲載されていた。就任から99年3月末の時点で、任期中の自社の時価総額の伸びが市場平均を下回っていた会社の社長が、どういう行動を取ったことで反攻できたのだろうか。

 伊藤忠商事の丹羽宇一郎前社長。巨額の特損を処理し、IT分野などの不採算事業を整理した。反転の土壌をつくった。
 コマツの安崎暁元社長は、90年代後半の建機不況の中で投資を続け、ITを駆使した全社的な基幹システムをつくった。為替や地域ごとの需要変動に合わせて生産や在庫を最適化するこのシステムを土台に、今のコマツはグローバル企業になっている。
 コマツのシステムを以前TV番組で観たことがあるが、一台一台の建機にGPSを取り付け、どこで需要があるかを判断しているらしい。中国の内陸部に建機が集まれば、そこに営業をかけて売り込むというシステムだった。

 今うまくいっていないときに将来に向けて種をまいておく。自分に当てはまると、日々の行動のマニュアル化、システム化、ルーティン化、仕組み化、体系化を推し進め、効率化、最適化を実現することと同義と考える。
 判で捺したような毎日を過ごしたい。判を捺すことでできた余った時間を本当に好きなことに、創造的なことに費やして、ただシンプルに笑う日々を過ごしたい。

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