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カキ氷
【2009夏休み五日目】熊本は魅力に溢れていて ~いざ行かん、芦の北の町へ~
一年目の夏休みとして頂戴した9連休も半分終了。二日目、三日目、四日目も楽しかったのだが、今回は記憶が鮮明なうちに、熊本夏休み旅行記、五日目をお送りしたいと思う。
今回の再会はドッキリである。というのも、芦北に行くということは事前に伝えずに、いきなり仕事上がりの彼女に会ってご飯を食べようという計画なのである。会えるのか会えないのか・・・ドキドキ。
芦北へは電車で行った。JR熊本駅を14:30分に出発、JR八代駅に15:00に着。そこから肥薩オレンジ鉄道に乗り換え行った。着いたのは16:00ごろだったかな。
駅に着いて、早速彼女にメールをする。「お仕事おつかれ!今日はどんな一日やった!?今○○駅におるんけど晩御飯でもどう?連絡待ってるね。」
そこから待つこと一時間・・・彼女からTEL!!!
「もしもしー!」「もしもしー来ちゃったよ」えーマジで来たとぉ!?ウケるー!!今どこおると?」「駅近くの前のコンビニだよ」「うわぁめっちゃ近い!すぐ行くけん」
1分後。コンビニの前でたたずんでいると、
「おぉーkonpan!」「おぉー○○ちゃん」「久しぶり」「久しぶり。3日ぶりだけどね」「マジびっくりしたよー」などと言いながら、彼女の車に乗る。
「どこ行こうかー」「○○ちゃんのいつも行くところか行ってみたいところ」「じゃぁ海に行こう♪」「いいねぇ海ー♪」・・・「マジびっくりしたしー友達がここに来たと初めてとよ」「おれが一番遠くに住んでるのにね」「ほんとよー」
ほんとに嬉しそうでニコニコしている彼女を見て、来てよかったと心から思う。海も太陽が反射してまぶしく美しかった。
海に行って、イチゴ味とハワイアンブルー味のカキ氷を食べて、ベロの色の変化に笑い、波と戯れ、浜辺にゴザを敷いて30分ぐらいしゃべった。日が落ちてきたから、飯を食いにいって、ドリアを食べて、2人でいつもの「これからどうなるんだろうねぇ?」っていう話をして、帰りは肥薩オレンジ鉄道じゃ大変だろうってことで、車で八代駅まで送ってくれた。
「今日の晩ご飯どうしようかと思っていたの」「そうなんだ」「一人で何食べよーって。そしたらkonpanが来てくれた」「一緒にご飯食べれて嬉しいよ」「水曜日はね、一週間で一番憂鬱なの」「知ってるよ。前も言ってたもんね。だから、元気をあげるために会いに来たんだよ」「えへへ、ありがとう」
きっと彼女は悩んでいるけれど、アドバイスすることはできなかった。正直に言って、どうアドバイスして良いのかわからなかったからだ。今まで、お互いに就活の相談や恋愛の相談をし合ってきた。
なのに、どうしてだろう?アドバイスできなかったのだ。アドバイスの仕方を忘れてしまったのだろうか?彼女の悩みを薄めてあげられるのなら、出来得る限り手助けしてあげたい。次回、会うときは彼女の背中を押せるような男でいたいな、と思って、帰りの電車に乗り込んだ。
「次は冬のボーナスで会いに行くよ」「時間を全く気にせず飲もうね♪」
・・・12月まで、残り5ヶ月。季節は巡り、世界は色を変える。きっとオレと彼女も前に進み、確かな変化があるはずだ。カキ氷を食べた後のベロの色の変化のように。
p.s. 電車の中や彼女からの連絡を待ってる間は、熊本駅で購入したクロスゲームの
4巻~7巻を読んでいた。さいぴー家で読んだら、ハマってしまった!
なんと言っても、彼女に会えて良かった。飯も食べれたし、ドッキリ企画大成功!
090722(水) いざ行かん、芦の北の町へ
芦北へ。数多くの恋愛トークと未来トークを繰り広げてきた女の子が住んでいる場所。今回の再会はドッキリである。というのも、芦北に行くということは事前に伝えずに、いきなり仕事上がりの彼女に会ってご飯を食べようという計画なのである。会えるのか会えないのか・・・ドキドキ。
芦北へは電車で行った。JR熊本駅を14:30分に出発、JR八代駅に15:00に着。そこから肥薩オレンジ鉄道に乗り換え行った。着いたのは16:00ごろだったかな。
駅に着いて、早速彼女にメールをする。「お仕事おつかれ!今日はどんな一日やった!?今○○駅におるんけど晩御飯でもどう?連絡待ってるね。」
そこから待つこと一時間・・・彼女からTEL!!!
「もしもしー!」「もしもしー来ちゃったよ」えーマジで来たとぉ!?ウケるー!!今どこおると?」「駅近くの前のコンビニだよ」「うわぁめっちゃ近い!すぐ行くけん」
1分後。コンビニの前でたたずんでいると、
「おぉーkonpan!」「おぉー○○ちゃん」「久しぶり」「久しぶり。3日ぶりだけどね」「マジびっくりしたよー」などと言いながら、彼女の車に乗る。
「どこ行こうかー」「○○ちゃんのいつも行くところか行ってみたいところ」「じゃぁ海に行こう♪」「いいねぇ海ー♪」・・・「マジびっくりしたしー友達がここに来たと初めてとよ」「おれが一番遠くに住んでるのにね」「ほんとよー」
ほんとに嬉しそうでニコニコしている彼女を見て、来てよかったと心から思う。海も太陽が反射してまぶしく美しかった。
海に行って、イチゴ味とハワイアンブルー味のカキ氷を食べて、ベロの色の変化に笑い、波と戯れ、浜辺にゴザを敷いて30分ぐらいしゃべった。日が落ちてきたから、飯を食いにいって、ドリアを食べて、2人でいつもの「これからどうなるんだろうねぇ?」っていう話をして、帰りは肥薩オレンジ鉄道じゃ大変だろうってことで、車で八代駅まで送ってくれた。
「今日の晩ご飯どうしようかと思っていたの」「そうなんだ」「一人で何食べよーって。そしたらkonpanが来てくれた」「一緒にご飯食べれて嬉しいよ」「水曜日はね、一週間で一番憂鬱なの」「知ってるよ。前も言ってたもんね。だから、元気をあげるために会いに来たんだよ」「えへへ、ありがとう」
きっと彼女は悩んでいるけれど、アドバイスすることはできなかった。正直に言って、どうアドバイスして良いのかわからなかったからだ。今まで、お互いに就活の相談や恋愛の相談をし合ってきた。
なのに、どうしてだろう?アドバイスできなかったのだ。アドバイスの仕方を忘れてしまったのだろうか?彼女の悩みを薄めてあげられるのなら、出来得る限り手助けしてあげたい。次回、会うときは彼女の背中を押せるような男でいたいな、と思って、帰りの電車に乗り込んだ。
「次は冬のボーナスで会いに行くよ」「時間を全く気にせず飲もうね♪」
・・・12月まで、残り5ヶ月。季節は巡り、世界は色を変える。きっとオレと彼女も前に進み、確かな変化があるはずだ。カキ氷を食べた後のベロの色の変化のように。
p.s. 電車の中や彼女からの連絡を待ってる間は、熊本駅で購入したクロスゲームの
4巻~7巻を読んでいた。さいぴー家で読んだら、ハマってしまった!
なんと言っても、彼女に会えて良かった。飯も食べれたし、ドッキリ企画大成功!
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