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【2009夏休み一日目】熊本は魅力に溢れていて ~いざ行かん、西の原の村へ~
090718(土)、熊本に帰ってきた。一年目の夏休みとして、9連休を頂戴したためである。熊本夏休み旅行記、一日目をお送りする。
一番楽しかったのは、アイスを求め、夜のコンビニを目指して散歩したことだ。いつもはあまりしないのだけれど、彼女から二人の昔話を始めた。
「あのときも、どうしてもアイスを食べたくて、コンビニまで一緒に買いにいったよねぇ」「覚えてる?」と聞かれて、「あー覚えてるー」と返して、「あのとき幸せだったねぇ」って言ってくれて、「幸せだったねぇ」って返して。
嬉しかった。彼女の中に、二人の幸せな思い出がまだ色褪せずに残っていたことが嬉しかった。
時間を戻すと、こんな話もした。ディナーを食した後、日が落ちかけてきた19:00頃。阿蘇の山と草原の緑が広がる駐車場で車のドアを全開にする。暑くも寒くもなく、そよ風が気持ちが良くて、風の音とバイクの排気音だけが聞こえている。
「気持ちいいね」「気持ちいー」・・・・・・「横浜に来たら、一緒に住まない?」「うん、いいよ」・・・・・・「それって、ずっと一緒にいるってことかな?」「それは、わからないでしょ」・・・「だって、一緒に住んでみないと分からないことばかりだよ」「お互いに変わったし」・・・「そだね」・・・「付き合ってないのに、一緒に住むとかなるだけでもすごいことだよ?」「うん、ほんとだね」・・・「また住んで付き合うことになったら、ゼロからのスタートと思ってやらなきゃだね」「ゼロベースだね」「うん、ゼロから新しく知っていくの」「いいね、それ」
横浜に早く来てくれないかな、と心から想う。いつも想っている。
オレの全ての力で、誰よりも速く、大きく、暖かく彼女を包み込む。彼女の笑顔をそばで見て、微笑み返す。彼女にとって、一番大切な人になる。そうなるために、生きている。これが、オレの生き方。
生き方を再確認した夏休み初日だった。楽しい楽しい一日だった。
090718(土) いざ行かん、西の原の村へ
西原村へ。オレにとって、世界で一番大切な人が住んでいる場所。二人で一日中過ごした。彼女の運転で阿蘇をドライブした。ピザとグラタンを食べて、温泉に行って、ソフトクリームを食べて、コース料理のディナーで舌平目と赤牛を食した。一番楽しかったのは、アイスを求め、夜のコンビニを目指して散歩したことだ。いつもはあまりしないのだけれど、彼女から二人の昔話を始めた。
「あのときも、どうしてもアイスを食べたくて、コンビニまで一緒に買いにいったよねぇ」「覚えてる?」と聞かれて、「あー覚えてるー」と返して、「あのとき幸せだったねぇ」って言ってくれて、「幸せだったねぇ」って返して。
嬉しかった。彼女の中に、二人の幸せな思い出がまだ色褪せずに残っていたことが嬉しかった。
時間を戻すと、こんな話もした。ディナーを食した後、日が落ちかけてきた19:00頃。阿蘇の山と草原の緑が広がる駐車場で車のドアを全開にする。暑くも寒くもなく、そよ風が気持ちが良くて、風の音とバイクの排気音だけが聞こえている。
「気持ちいいね」「気持ちいー」・・・・・・「横浜に来たら、一緒に住まない?」「うん、いいよ」・・・・・・「それって、ずっと一緒にいるってことかな?」「それは、わからないでしょ」・・・「だって、一緒に住んでみないと分からないことばかりだよ」「お互いに変わったし」・・・「そだね」・・・「付き合ってないのに、一緒に住むとかなるだけでもすごいことだよ?」「うん、ほんとだね」・・・「また住んで付き合うことになったら、ゼロからのスタートと思ってやらなきゃだね」「ゼロベースだね」「うん、ゼロから新しく知っていくの」「いいね、それ」
横浜に早く来てくれないかな、と心から想う。いつも想っている。
オレの全ての力で、誰よりも速く、大きく、暖かく彼女を包み込む。彼女の笑顔をそばで見て、微笑み返す。彼女にとって、一番大切な人になる。そうなるために、生きている。これが、オレの生き方。
生き方を再確認した夏休み初日だった。楽しい楽しい一日だった。
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