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旅行 Archive
ロックハート城
今日は、ちょっとひんやりした空気とあたたかい日差しが降り注ぐ天気の良い日だった。昨日まで新潟県は越後湯沢まで研修に行っていたんだけど、その帰りに同期たちとどっか寄りたいね、となり、ロックハート城というところに行ってきた。越後湯沢から東京方面に車を走らせ、日本ロマンチック街道っていう道に入る(群馬県吾妻郡高山村)とあるんだけど、Googleマップですごい主張してたからこりゃ行くしかねぇよねw
車の中でBOOWYを歌いながら行ってたから、「『ハードロック城』じゃね?」「氷室いるんじゃね?」などと勘違いしかけたけど、正解は『ロックハート城』だぜ、Thank you!(氷室風)
どこよここ?なにこの城?・・・ロックハート城に関するキャッチーなフレーズが何個か見つけたので、ご紹介。
『石のテーマパーク ロックハート城』
『木もれ陽に祝福 ここは小さなヨーロッパ ロックハート城』
『北関東で唯一の「恋人の聖地」 ロックハート城』
行きたくなったでしょう?w
もともとは1829年にイギリスに建てられたお城。それを解体して、シベリア鉄道を通り、はるばる日本まで移動、再組立されたというバブリーなお城なわけですよ。そこのあたりの経緯はWikipedia様にお願いして・・・。
都心から近い本格的なヨーロッパの古城ということで、アーティストのPVやらドラマの撮影でよく使用されるらしい。そのため、城内のいたるところで、「嵐の大野君がこの石を買いました!」「稲盛いずみさん着席!」などといちいちめんどくさいw が、ほんとに来てる芸能人は多かった。まぁ興味があれば行ってみると良いかと。個人的には、『俺たちが、世界一のレディにしてみせる』のキャッチコピーでおなじみ「ヤマトナデシコ七変化」の撮影場所ということで、そこだけキュンキュンなったw
以上。こういうとここそ一眼レフだな、と思う素敵な場所だったので、またゆっくり行ってみたい。みなさんもぜひ行ってみて!
車の中でBOOWYを歌いながら行ってたから、「『ハードロック城』じゃね?」「氷室いるんじゃね?」などと勘違いしかけたけど、正解は『ロックハート城』だぜ、Thank you!(氷室風)
どこよここ?なにこの城?・・・ロックハート城に関するキャッチーなフレーズが何個か見つけたので、ご紹介。
『石のテーマパーク ロックハート城』
『木もれ陽に祝福 ここは小さなヨーロッパ ロックハート城』
『北関東で唯一の「恋人の聖地」 ロックハート城』
行きたくなったでしょう?w
もともとは1829年にイギリスに建てられたお城。それを解体して、シベリア鉄道を通り、はるばる日本まで移動、再組立されたというバブリーなお城なわけですよ。そこのあたりの経緯はWikipedia様にお願いして・・・。
都心から近い本格的なヨーロッパの古城ということで、アーティストのPVやらドラマの撮影でよく使用されるらしい。そのため、城内のいたるところで、「嵐の大野君がこの石を買いました!」「稲盛いずみさん着席!」などといちいちめんどくさいw が、ほんとに来てる芸能人は多かった。まぁ興味があれば行ってみると良いかと。個人的には、『俺たちが、世界一のレディにしてみせる』のキャッチコピーでおなじみ「ヤマトナデシコ七変化」の撮影場所ということで、そこだけキュンキュンなったw
以上。こういうとここそ一眼レフだな、と思う素敵な場所だったので、またゆっくり行ってみたい。みなさんもぜひ行ってみて!
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第二の故郷・熊本で思ったこと
12月12日(土)~12月20日(日)、大学時代を過ごした第二の故郷、熊本に帰郷した。明日の昼一番の便で千葉に戻る。
今日までの一週間で感じたことは、今のままでは熊本に帰ってくることは自分にとってプラスにはならない、ということである。
東京で働き始めて半年が経ったが、まぁいまだに一人前というには程遠い状況である。現状を変えようと遅くまで残業をしてみたり、朝早く起きて会社に出社してみたり、そもそも、かけるべきものは“時間”じゃねぇ、ってことは重々承知だが、時間をかけながら試行錯誤を繰り替えしている。プライベート面は、はっきり言って、面白いことはない。ただ彷徨っているだけ。
「熊本に来れば、仕事のことも冷静に考えられ、プライベートでも何か前進があるだろう」と思い、嬉々として熊本にやってきた。が、しかし、以上のような現状では、どこにいっても楽しくはなかった。楽しさは自分が作るもので、場所が作るものではなかった。熊本の楽しい思い出は、所詮過去のものだった。ただ悲しくなるばかりだった。
ひとつ思いついた言葉がある。それは、「今を生きる」ということだ。未来と夢・目標を追い続ける人でありたかったはずなのに、過去と思い出に縛られているぜ、konpanは。
さらば熊本。温泉とか最高だったし、相変わらず素敵な人たちで溢れてた。次来る時は、自分が充実した状態のときに来て、もっともっと楽しめる時間を過ごしたいと思った。まずは、東京でがんばる。やっぱりやるしかないだ。
p.s.その他思ったこととしては、ブログも更新していかなきゃな(ログを残すのは絶対大事)、お金もいっぱい貯めて不労所得を得るための軍資金にしよう(脱サラリーマン生活)、結婚したいな(一緒に戦っていく仲間がいるともっと楽しくなる)、などなど。
今日までの一週間で感じたことは、今のままでは熊本に帰ってくることは自分にとってプラスにはならない、ということである。
東京で働き始めて半年が経ったが、まぁいまだに一人前というには程遠い状況である。現状を変えようと遅くまで残業をしてみたり、朝早く起きて会社に出社してみたり、そもそも、かけるべきものは“時間”じゃねぇ、ってことは重々承知だが、時間をかけながら試行錯誤を繰り替えしている。プライベート面は、はっきり言って、面白いことはない。ただ彷徨っているだけ。
「熊本に来れば、仕事のことも冷静に考えられ、プライベートでも何か前進があるだろう」と思い、嬉々として熊本にやってきた。が、しかし、以上のような現状では、どこにいっても楽しくはなかった。楽しさは自分が作るもので、場所が作るものではなかった。熊本の楽しい思い出は、所詮過去のものだった。ただ悲しくなるばかりだった。
ひとつ思いついた言葉がある。それは、「今を生きる」ということだ。未来と夢・目標を追い続ける人でありたかったはずなのに、過去と思い出に縛られているぜ、konpanは。
さらば熊本。温泉とか最高だったし、相変わらず素敵な人たちで溢れてた。次来る時は、自分が充実した状態のときに来て、もっともっと楽しめる時間を過ごしたいと思った。まずは、東京でがんばる。やっぱりやるしかないだ。
p.s.その他思ったこととしては、ブログも更新していかなきゃな(ログを残すのは絶対大事)、お金もいっぱい貯めて不労所得を得るための軍資金にしよう(脱サラリーマン生活)、結婚したいな(一緒に戦っていく仲間がいるともっと楽しくなる)、などなど。
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【2009夏休み二日目】熊本は魅力に溢れていて ~いざ行かん、三の角の港へ①~
今日で夏休みも残り二日。明日で終わりだ。長いようで短い夏休みだったなぁと思いつつ・・・熊本夏休み旅行記、二日目をお送りする。
世界で一番大切な人に、熊本市内まで送ってもらう。途中の会話。
「あっ、私ケータイ持ってきたっけ?」「鳴らしてあげよっか?」「お願い」・・・ピロピロピロロー・・・「あったあった!ふぅ良かったー」「俺さ、携帯電話番号を覚えているの、○○と親父だけだわ」「えぇ!私もよ。高校生のとき、必死に覚えたんだよねぇ、語呂合わせで。」「いまだに教えてもらってないよね、その語呂合わせ。そのうち教えてな」「いいよ、そのうち教える」「もし、オレが遭難したら、○○にかけるからちゃんと出てな」「あははー出る出る」「公衆電話からかかってきたら、それたぶんオレだから」「OK~♪笑」「電話番号変わったら困るね」「私、変えるつもりないよ。奇数がいっぱいで気に入っているの」「オレも○○の番号好きだよ」「なんで?」「オレの誕生日が二回入っているから」「えっどこどこ?あっほんとだ」「オレも電話番号変えるつもりはないよ」
車は進み、熊本市内へ。別れて以来、おそらく一番あっさりした別れだった。いつも名残惜しそうにしてしまうのが、オレの弱点だった。だけど、今回は自然とスマートに別れられた。時の流れか経験か、何なのかわからないけれど。
そうそう、この前の日(一日目)。2件目の温泉をあがって、彼女の家に帰る直前。
「konpanの私のこと好き度が下がった気がする」「へぇそう感じるの?」「うん」「ふーん」
って会話をした。
そして、この日の朝、彼女の家を出る直前、靴紐を結びながら・・・
「昨日、好き度が下がった気がするって言ったでしょ?」「うん」「絶対そんなことはない。オレは毎日○○のこと考えてるし、これからもきっとそうするよ」「ああぁありがとう。私も最近考えるよ」「ほんと?」「うん、やっぱり結婚するなら・・・って考えるの」「そっかぁありがとう」
素直に嬉しかったなぁ。まぁまだまだまだまだ、だけれども。
話を元に戻そう。ここは、熊本市黒髪6丁目。気温は30度を超える中、20分かけて研究室まで歩いてみた。暑いし、汗をかいたけどね、不思議と気持ちよかった。ホームの感覚、包み込まれるような感覚だった。
研究室ではUGさんと久しぶり(4日ぶり)の再会、留学生と久しぶりの再会を果たす。昼飯もそこそこに、オレには次の目的地が待っているので準備!それはカラオケー♪・・・の予定だったのだが、一緒に行く友達からTEL。「konpan、雨も止んだし、海行かない?」「行くー」ってことで急遽海に行くことに。女の子3人とオレ1人。どう考えても、幸せものだよね。ハイ、幸せでした。
ちょっと話が長くなったので、また次の記事に。次はちゃんと三角港に行くよw
090719(日) いざ行かん、三の角の港へ
朝は西原村で馬刺しを食べる。くぅ・・・ご飯が進むねぇ。熊本の朝飯はやっぱり馬刺し!笑世界で一番大切な人に、熊本市内まで送ってもらう。途中の会話。
「あっ、私ケータイ持ってきたっけ?」「鳴らしてあげよっか?」「お願い」・・・ピロピロピロロー・・・「あったあった!ふぅ良かったー」「俺さ、携帯電話番号を覚えているの、○○と親父だけだわ」「えぇ!私もよ。高校生のとき、必死に覚えたんだよねぇ、語呂合わせで。」「いまだに教えてもらってないよね、その語呂合わせ。そのうち教えてな」「いいよ、そのうち教える」「もし、オレが遭難したら、○○にかけるからちゃんと出てな」「あははー出る出る」「公衆電話からかかってきたら、それたぶんオレだから」「OK~♪笑」「電話番号変わったら困るね」「私、変えるつもりないよ。奇数がいっぱいで気に入っているの」「オレも○○の番号好きだよ」「なんで?」「オレの誕生日が二回入っているから」「えっどこどこ?あっほんとだ」「オレも電話番号変えるつもりはないよ」
車は進み、熊本市内へ。別れて以来、おそらく一番あっさりした別れだった。いつも名残惜しそうにしてしまうのが、オレの弱点だった。だけど、今回は自然とスマートに別れられた。時の流れか経験か、何なのかわからないけれど。
そうそう、この前の日(一日目)。2件目の温泉をあがって、彼女の家に帰る直前。
「konpanの私のこと好き度が下がった気がする」「へぇそう感じるの?」「うん」「ふーん」
って会話をした。
そして、この日の朝、彼女の家を出る直前、靴紐を結びながら・・・
「昨日、好き度が下がった気がするって言ったでしょ?」「うん」「絶対そんなことはない。オレは毎日○○のこと考えてるし、これからもきっとそうするよ」「ああぁありがとう。私も最近考えるよ」「ほんと?」「うん、やっぱり結婚するなら・・・って考えるの」「そっかぁありがとう」
素直に嬉しかったなぁ。まぁまだまだまだまだ、だけれども。
話を元に戻そう。ここは、熊本市黒髪6丁目。気温は30度を超える中、20分かけて研究室まで歩いてみた。暑いし、汗をかいたけどね、不思議と気持ちよかった。ホームの感覚、包み込まれるような感覚だった。
研究室ではUGさんと久しぶり(4日ぶり)の再会、留学生と久しぶりの再会を果たす。昼飯もそこそこに、オレには次の目的地が待っているので準備!それはカラオケー♪・・・の予定だったのだが、一緒に行く友達からTEL。「konpan、雨も止んだし、海行かない?」「行くー」ってことで急遽海に行くことに。女の子3人とオレ1人。どう考えても、幸せものだよね。ハイ、幸せでした。
ちょっと話が長くなったので、また次の記事に。次はちゃんと三角港に行くよw
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【2009夏休み五日目】熊本は魅力に溢れていて ~いざ行かん、芦の北の町へ~
一年目の夏休みとして頂戴した9連休も半分終了。二日目、三日目、四日目も楽しかったのだが、今回は記憶が鮮明なうちに、熊本夏休み旅行記、五日目をお送りしたいと思う。
今回の再会はドッキリである。というのも、芦北に行くということは事前に伝えずに、いきなり仕事上がりの彼女に会ってご飯を食べようという計画なのである。会えるのか会えないのか・・・ドキドキ。
芦北へは電車で行った。JR熊本駅を14:30分に出発、JR八代駅に15:00に着。そこから肥薩オレンジ鉄道に乗り換え行った。着いたのは16:00ごろだったかな。
駅に着いて、早速彼女にメールをする。「お仕事おつかれ!今日はどんな一日やった!?今○○駅におるんけど晩御飯でもどう?連絡待ってるね。」
そこから待つこと一時間・・・彼女からTEL!!!
「もしもしー!」「もしもしー来ちゃったよ」えーマジで来たとぉ!?ウケるー!!今どこおると?」「駅近くの前のコンビニだよ」「うわぁめっちゃ近い!すぐ行くけん」
1分後。コンビニの前でたたずんでいると、
「おぉーkonpan!」「おぉー○○ちゃん」「久しぶり」「久しぶり。3日ぶりだけどね」「マジびっくりしたよー」などと言いながら、彼女の車に乗る。
「どこ行こうかー」「○○ちゃんのいつも行くところか行ってみたいところ」「じゃぁ海に行こう♪」「いいねぇ海ー♪」・・・「マジびっくりしたしー友達がここに来たと初めてとよ」「おれが一番遠くに住んでるのにね」「ほんとよー」
ほんとに嬉しそうでニコニコしている彼女を見て、来てよかったと心から思う。海も太陽が反射してまぶしく美しかった。
海に行って、イチゴ味とハワイアンブルー味のカキ氷を食べて、ベロの色の変化に笑い、波と戯れ、浜辺にゴザを敷いて30分ぐらいしゃべった。日が落ちてきたから、飯を食いにいって、ドリアを食べて、2人でいつもの「これからどうなるんだろうねぇ?」っていう話をして、帰りは肥薩オレンジ鉄道じゃ大変だろうってことで、車で八代駅まで送ってくれた。
「今日の晩ご飯どうしようかと思っていたの」「そうなんだ」「一人で何食べよーって。そしたらkonpanが来てくれた」「一緒にご飯食べれて嬉しいよ」「水曜日はね、一週間で一番憂鬱なの」「知ってるよ。前も言ってたもんね。だから、元気をあげるために会いに来たんだよ」「えへへ、ありがとう」
きっと彼女は悩んでいるけれど、アドバイスすることはできなかった。正直に言って、どうアドバイスして良いのかわからなかったからだ。今まで、お互いに就活の相談や恋愛の相談をし合ってきた。
なのに、どうしてだろう?アドバイスできなかったのだ。アドバイスの仕方を忘れてしまったのだろうか?彼女の悩みを薄めてあげられるのなら、出来得る限り手助けしてあげたい。次回、会うときは彼女の背中を押せるような男でいたいな、と思って、帰りの電車に乗り込んだ。
「次は冬のボーナスで会いに行くよ」「時間を全く気にせず飲もうね♪」
・・・12月まで、残り5ヶ月。季節は巡り、世界は色を変える。きっとオレと彼女も前に進み、確かな変化があるはずだ。カキ氷を食べた後のベロの色の変化のように。
p.s. 電車の中や彼女からの連絡を待ってる間は、熊本駅で購入したクロスゲームの
4巻~7巻を読んでいた。さいぴー家で読んだら、ハマってしまった!
なんと言っても、彼女に会えて良かった。飯も食べれたし、ドッキリ企画大成功!
090722(水) いざ行かん、芦の北の町へ
芦北へ。数多くの恋愛トークと未来トークを繰り広げてきた女の子が住んでいる場所。今回の再会はドッキリである。というのも、芦北に行くということは事前に伝えずに、いきなり仕事上がりの彼女に会ってご飯を食べようという計画なのである。会えるのか会えないのか・・・ドキドキ。
芦北へは電車で行った。JR熊本駅を14:30分に出発、JR八代駅に15:00に着。そこから肥薩オレンジ鉄道に乗り換え行った。着いたのは16:00ごろだったかな。
駅に着いて、早速彼女にメールをする。「お仕事おつかれ!今日はどんな一日やった!?今○○駅におるんけど晩御飯でもどう?連絡待ってるね。」
そこから待つこと一時間・・・彼女からTEL!!!
「もしもしー!」「もしもしー来ちゃったよ」えーマジで来たとぉ!?ウケるー!!今どこおると?」「駅近くの前のコンビニだよ」「うわぁめっちゃ近い!すぐ行くけん」
1分後。コンビニの前でたたずんでいると、
「おぉーkonpan!」「おぉー○○ちゃん」「久しぶり」「久しぶり。3日ぶりだけどね」「マジびっくりしたよー」などと言いながら、彼女の車に乗る。
「どこ行こうかー」「○○ちゃんのいつも行くところか行ってみたいところ」「じゃぁ海に行こう♪」「いいねぇ海ー♪」・・・「マジびっくりしたしー友達がここに来たと初めてとよ」「おれが一番遠くに住んでるのにね」「ほんとよー」
ほんとに嬉しそうでニコニコしている彼女を見て、来てよかったと心から思う。海も太陽が反射してまぶしく美しかった。
海に行って、イチゴ味とハワイアンブルー味のカキ氷を食べて、ベロの色の変化に笑い、波と戯れ、浜辺にゴザを敷いて30分ぐらいしゃべった。日が落ちてきたから、飯を食いにいって、ドリアを食べて、2人でいつもの「これからどうなるんだろうねぇ?」っていう話をして、帰りは肥薩オレンジ鉄道じゃ大変だろうってことで、車で八代駅まで送ってくれた。
「今日の晩ご飯どうしようかと思っていたの」「そうなんだ」「一人で何食べよーって。そしたらkonpanが来てくれた」「一緒にご飯食べれて嬉しいよ」「水曜日はね、一週間で一番憂鬱なの」「知ってるよ。前も言ってたもんね。だから、元気をあげるために会いに来たんだよ」「えへへ、ありがとう」
きっと彼女は悩んでいるけれど、アドバイスすることはできなかった。正直に言って、どうアドバイスして良いのかわからなかったからだ。今まで、お互いに就活の相談や恋愛の相談をし合ってきた。
なのに、どうしてだろう?アドバイスできなかったのだ。アドバイスの仕方を忘れてしまったのだろうか?彼女の悩みを薄めてあげられるのなら、出来得る限り手助けしてあげたい。次回、会うときは彼女の背中を押せるような男でいたいな、と思って、帰りの電車に乗り込んだ。
「次は冬のボーナスで会いに行くよ」「時間を全く気にせず飲もうね♪」
・・・12月まで、残り5ヶ月。季節は巡り、世界は色を変える。きっとオレと彼女も前に進み、確かな変化があるはずだ。カキ氷を食べた後のベロの色の変化のように。
p.s. 電車の中や彼女からの連絡を待ってる間は、熊本駅で購入したクロスゲームの
4巻~7巻を読んでいた。さいぴー家で読んだら、ハマってしまった!
なんと言っても、彼女に会えて良かった。飯も食べれたし、ドッキリ企画大成功!
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【2009夏休み一日目】熊本は魅力に溢れていて ~いざ行かん、西の原の村へ~
090718(土)、熊本に帰ってきた。一年目の夏休みとして、9連休を頂戴したためである。熊本夏休み旅行記、一日目をお送りする。
一番楽しかったのは、アイスを求め、夜のコンビニを目指して散歩したことだ。いつもはあまりしないのだけれど、彼女から二人の昔話を始めた。
「あのときも、どうしてもアイスを食べたくて、コンビニまで一緒に買いにいったよねぇ」「覚えてる?」と聞かれて、「あー覚えてるー」と返して、「あのとき幸せだったねぇ」って言ってくれて、「幸せだったねぇ」って返して。
嬉しかった。彼女の中に、二人の幸せな思い出がまだ色褪せずに残っていたことが嬉しかった。
時間を戻すと、こんな話もした。ディナーを食した後、日が落ちかけてきた19:00頃。阿蘇の山と草原の緑が広がる駐車場で車のドアを全開にする。暑くも寒くもなく、そよ風が気持ちが良くて、風の音とバイクの排気音だけが聞こえている。
「気持ちいいね」「気持ちいー」・・・・・・「横浜に来たら、一緒に住まない?」「うん、いいよ」・・・・・・「それって、ずっと一緒にいるってことかな?」「それは、わからないでしょ」・・・「だって、一緒に住んでみないと分からないことばかりだよ」「お互いに変わったし」・・・「そだね」・・・「付き合ってないのに、一緒に住むとかなるだけでもすごいことだよ?」「うん、ほんとだね」・・・「また住んで付き合うことになったら、ゼロからのスタートと思ってやらなきゃだね」「ゼロベースだね」「うん、ゼロから新しく知っていくの」「いいね、それ」
横浜に早く来てくれないかな、と心から想う。いつも想っている。
オレの全ての力で、誰よりも速く、大きく、暖かく彼女を包み込む。彼女の笑顔をそばで見て、微笑み返す。彼女にとって、一番大切な人になる。そうなるために、生きている。これが、オレの生き方。
生き方を再確認した夏休み初日だった。楽しい楽しい一日だった。
090718(土) いざ行かん、西の原の村へ
西原村へ。オレにとって、世界で一番大切な人が住んでいる場所。二人で一日中過ごした。彼女の運転で阿蘇をドライブした。ピザとグラタンを食べて、温泉に行って、ソフトクリームを食べて、コース料理のディナーで舌平目と赤牛を食した。一番楽しかったのは、アイスを求め、夜のコンビニを目指して散歩したことだ。いつもはあまりしないのだけれど、彼女から二人の昔話を始めた。
「あのときも、どうしてもアイスを食べたくて、コンビニまで一緒に買いにいったよねぇ」「覚えてる?」と聞かれて、「あー覚えてるー」と返して、「あのとき幸せだったねぇ」って言ってくれて、「幸せだったねぇ」って返して。
嬉しかった。彼女の中に、二人の幸せな思い出がまだ色褪せずに残っていたことが嬉しかった。
時間を戻すと、こんな話もした。ディナーを食した後、日が落ちかけてきた19:00頃。阿蘇の山と草原の緑が広がる駐車場で車のドアを全開にする。暑くも寒くもなく、そよ風が気持ちが良くて、風の音とバイクの排気音だけが聞こえている。
「気持ちいいね」「気持ちいー」・・・・・・「横浜に来たら、一緒に住まない?」「うん、いいよ」・・・・・・「それって、ずっと一緒にいるってことかな?」「それは、わからないでしょ」・・・「だって、一緒に住んでみないと分からないことばかりだよ」「お互いに変わったし」・・・「そだね」・・・「付き合ってないのに、一緒に住むとかなるだけでもすごいことだよ?」「うん、ほんとだね」・・・「また住んで付き合うことになったら、ゼロからのスタートと思ってやらなきゃだね」「ゼロベースだね」「うん、ゼロから新しく知っていくの」「いいね、それ」
横浜に早く来てくれないかな、と心から想う。いつも想っている。
オレの全ての力で、誰よりも速く、大きく、暖かく彼女を包み込む。彼女の笑顔をそばで見て、微笑み返す。彼女にとって、一番大切な人になる。そうなるために、生きている。これが、オレの生き方。
生き方を再確認した夏休み初日だった。楽しい楽しい一日だった。
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佐世保・ハウステンボス旅行 一日目 前編
- 2009-03-04 (水) 23:08
- 旅行
3月1日~3日、長崎に卒業旅行に行ってきた。「佐世保・ハウステンボス旅行」と題して、このブログ上で振り返っていきたいと思う。
今回は、《佐世保・ハウステンボス旅行 一日目 前編》である。
3月1日(日)、天気晴れ。熊本9時発。熊本ICで高速に乗り、熊本から佐世保みなとICまで約2時間半。佐世保に到着後、まず展海望へ。(追記:展海望ではなく展海峰らしい)

MINIの青を見つけたー
ハープーンミサイルにSAM、ファランクス(火器)や速射砲などを間近で見れて大興奮。海上自衛隊の隊員が丁寧に教えてくれて好印象。航海中は艦内で150人が生活するそうだ。
佐世保は米軍基地があることもあり、アメリカ人がすごく多いんですね。Sasebo city have a lot of Americans!この後、ハウステンボスに行きます。
明日、一日目の後編を更新予定です。
今回は、《佐世保・ハウステンボス旅行 一日目 前編》である。
3月1日(日)、天気晴れ。熊本9時発。熊本ICで高速に乗り、熊本から佐世保みなとICまで約2時間半。佐世保に到着後、まず展海望へ。(追記:展海望ではなく展海峰らしい)
船が旋回中、平和な時が流れる
この展海峰、九十九島を一望できるスポットである。島々が、船が、佐世保市街が、雲が、すべてがゆったりとした雰囲気を作っていて、時間がゆるりと流れていた。展海峰には、焼いたカキを食べるところもあった。坂を車で上っていると、米軍兵と思われる人がボトルを片手にダッシュで駆け上ってきた。車で登るのも結構大変な坂だけど、米軍兵と思われる人は颯爽と坂を上り下っていった。あの肉体美と汗と美しい島々。うーん、かっこいい。憧れちゃう。

MINIの青を見つけたー
展海峰の駐車場で見つけたMINI。青のMINIってキレイだな。オレの中の欲しい車ランキングで第3位のMINI。デザインがレトロでかわいくて好き。ちなみに左の白い車が今回の旅での愛車。
続いて、海上自衛隊艦艇の一般公開を観に行った。佐世保の海上自衛隊倉島岸壁という場所にて。
続いて、海上自衛隊艦艇の一般公開を観に行った。佐世保の海上自衛隊倉島岸壁という場所にて。
艦載砲と隊員と家族
ハープーンミサイルにSAM、ファランクス(火器)や速射砲などを間近で見れて大興奮。海上自衛隊の隊員が丁寧に教えてくれて好印象。航海中は艦内で150人が生活するそうだ。
佐世保は米軍基地があることもあり、アメリカ人がすごく多いんですね。Sasebo city have a lot of Americans!この後、ハウステンボスに行きます。
明日、一日目の後編を更新予定です。
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