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2009-10

新宿ハイスクール飲み

 応用情報技術者試験を受けた前日に、高校時代の部活友達4人と新宿で飲んで、盛り上がりまくった。一年間、放課後に毎日会っていた仲間たち。遅い日は、0時まで学校に残って(終電まで!)一緒に頑張ってた仲間たち。高校は福岡、5年後に再開したのは新宿で、みんな久しぶりなはずなのに、全然久しぶりな感じがせんくって、こいつら一生友達でいてーなぁって思った。トルコ人の彼氏がいる人、リーマンのバカとつぶやきながら、自動車関係の仕事をしてる人、学費を自分で稼ぎながら学校に行ってる人、内定もらいながら単位が足りるか微妙で毎日授業に通ってる人。そして、俺。

 会社でばりばり仕事をこなすことは大事だけれど、必要以上に会社に入り込みすぎる必要はないな、と感じた。そして。趣味なり仕事以外の太い軸を持っていたいな、と感じた。結局、そこが人間の魅力なんだなと再認識。
 
 ゴルフをやっている話をしたら、結構みんな興味持ってくれた。熱く語れる話は、人を惹きつける力があるのだね。

 「幸せなのが一番だ」という話になった。「そうだそうだ」と呼応した。

 年齢的なせいか、恋愛と結婚の話が8割くらいだったかな。残りが仕事と趣味と、他のメンバーがどうしているか、東京の街について。1次会終了後、「この飲み会を本当に楽しみにしてた」「寂しい」「またやりたい」っていう話をしたら、「また来月もやろう」となった。2次会も盛り上がった。1次会から2次会の場所に移動する途中、変なおばちゃんにちんちん触られて、「あ、ちんちーんかたーい♪へんたーい♪」とか言われた新宿。絶対にたっていなかったが、最高の仲間と過ごす新宿歌舞伎町の夜は間違いなく最高に楽しかった。早く11月の飲み会がやってこんかなぁ♪

p.s. 飲みすぎて帰りの電車で乗り過ごした。タクシーで帰ったよ。次の日試験だけど、二日酔いになるぐらいによう飲んだ。心許しあえる仲間と飲む酒はマジでうまいし、めちゃんこ楽しいな♪

2009秋、応用情報技術者試験を受けてきた

 応用情報技術者試験を受けてきた。場所は、習志野の千葉工業大学芝園キャンパス。1年生、2年生が使うキャンパスらしい。レンガ風ブロックの舗装と広々とした空間が素敵なキャンパスだ。

 起きたのが8時20分で、若干遅刻するかしないかぐらいだったので、急ピッチで準備。8時40分に家を出て、なんとか最寄り駅の新習志野駅に9時20分に到着。ただ、そのまま会場に直行はできなーい。なぜならば証明写真を撮ってなかったから☆駅構内で証明写真機を見つけ、眠たそうな中に無理やり笑顔咲かせました的な写真ができあがった。見事に寝癖つき。

 そんなこんなで会場に着いたのが、9時40分。30分遅刻までは受けることができるらしい。眠たくて途中寝そうになりながら、11時20分に午前を提出。今考えたら、一回ぐらい見直せば良かったなぁ。

 昼休みは、別会場で同じ試験を受けてたCoさんとTELって、iPhoneやらTwitterやらゴルコンの話で盛り上がる。

 いい感じにリフレッシュできて、午後は脳の回転数も上がり、13時~15時10分まで頑張った。受かったか受からないかふわふわしてる感触だった。

 家に帰って18時公開予定の答えを待ってたら、重たくて(もしかしたら、まだ公開されてなかったのか?)ファイルを開けず。18時2分まで頑張ってた記憶があるのだけど、気づいたらベッドの中でおねんねしてた。9時20分になってて、そこから自己採点。結局、午前通過ラインの6割に2問届かず。ほぼ確実に落ちた。まぁそりゃそうか。ほぼノー勉だったわりによくできたっていうだけで、これで通っても自信につながらねーし。次回は、受かるべくして受かりたい、と思う。少しずつ勉強しよう。

平成21年度秋期試験 問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(PDF形式) – 情報処理推進機構(IPA)
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2009h21.html

 今回の問題と午前の解答は上記から閲覧できるので、今回試験を受けた方はぜひ答え合わせをしてみて欲しい。

野球が楽しくなきゃ! 『おしえて イチロー選手! 「大記録はなぜ生まれたか」』NHK総合

NHK総合『おしえて イチロー選手!「大記録はなぜ生まれたか」』
http://www.nhk-g.co.jp/program/news_documentary/topics/nd_0082.html

 今日の19:30~19:58の間にやってたので観た。以下、観ながら書いたメモである。

  • 家には5台のマシンがある。自分だけではできない動きをマシンに手伝ってもらっている。
  • 小さなことの積み重ねが大切。
  • 何かをおろそかにすれば、成績に出てくる。
  •    → いかに細かいところを大事にするか。
  • 相手にダメージを与えるヒットは最高。自分が気持ちいいと感じるのが好き。
  • なぜいつも同じルーチンで打席に入るのか?というと、ピッチャーとの勝負に集中するため。
  •    → 同じ動作でバッターボックスに入ることにより、頭の中をリセットしている。
  • 2年目のときから、バットは一緒
  •    → 道具にあたる、自分以外の責任にする、なんてことをしないため。
         人間、道具の責任にしたくなる。特に弱っているとき、うまくいっていないとき。
         ずっと一緒にやっていく、というものをもしも見つけたのなら、
         道具に合わせていく覚悟をする。自分を信じて。
  • 2009年WBC決勝の韓国戦。10回表2死2、3塁のサヨナラのチャンスで回ってきた打席
  •    → 全国民の思いが詰まっていると感じた。これまでに味わったことのない恐怖を感じた。
         頭の中で実況しながら対戦していた。
         必死でファウルで粘った。
         レギュラーシーズンでもこの場面を思い出すという。
         しかし、これ以上にきつい場面はないので、精神的に楽になれる。  
  • 野球が楽しくなきゃ♪

 イチローと同じ時代に生まれたことって、本当に幸せなことだと思う。自分の信念があり、最前線で戦う哲学者のようだ。一番心に響いたのは、「小さなことの積み重ね」っていう言葉。今自分がやっていることが、きっと2年後、3年後に生きてくると信じて、自分のやるべき小さなことを確実にこなしていこうと思った。うん、コツコツ頑張ろう。

Twitter本を買ったよ

 今年1月に参加以来、家でも電車の中でも飲み会の途中でも、暇さえあれば見ているサイトがある。それが、Twitterだ。

 Twitter暦は270日になる。Twitterを始めてから、明らかに人生が変わった。大げさに聞こえるだろうが、大げさに言っているので気にしないように。まぁでも、流れ行くTL(タイムライン)の中で、きらりと光る言葉だったり、情報だったりというのは、かなり有益だと思う。

 つぶやきの塊は、実に面白い。悩んでいることをぶちまける人、シュールな笑いを常に提供してくれる頭の良い人、日常生活を赤裸々に書く人。近い将来、履歴書なんてものはなくなり、個人のブログやTwitterのような個人の日々のアウトプットツールに取って代わると言われている。確かに、少なくとも履歴書に比べれば、ブログ的アウトプットツールの方が個人の実態が把握できると思う。また、仕事とはアウトプットすることだから、日々アウトプットできる人は、仕事がよくできる傾向にあるのではないかと推測。

 話が脱線した。言いたいことは、Twitterって面白いよ、ということが言いたいのだ。ただ、その面白さを的確に表現できないので、Twitter本を予約した。その本が、昨日届いていたので、今日・明日くらいで読んでみようと思っている。

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Twitter
http://twitter.com/ 

20分間文章書き耐久にチャレンジ

こんばんわ。konpanです。今日は、20分間文章書き耐久というのをやってみようと思います。頭の中を見える化してみようというわけですな。れっつごー♪

ということで、今日は9月の最終日、すなわち、2009年度も半分が終わってしまったわけです。上期が終わった。下期(これは皆さんよくご存知だとは思いますが、「しもき」と呼びます。こないだ「かき」と呼んで、恥ずかしい思いをしました)が始まる。
入社してから半年が経ったわけですね。本当に早いものです。

先日、写真の整理をしておりましたらば、一年前何をしてたんだっけーとなりまして、一年前のフォルダを開いてみました。すると、
そこには、一面のお花畑と通潤橋の写真。そう、私は、熊本中の観光スポットを貪欲に攻略していました。
あのときは、本当に楽しかったな。いつも車を運転して、その日かける音楽を選んで、一緒に歌いながらドライブして、おいしいもの食べて、壮大な自然を眺め、一緒に写真を撮り、ぐだぐだしゃべって、一緒に寝て・・・とにかく実に楽しい時間を過ごしていたと思う。

研究室の仲間も良かった。研究室で過ごす時間は、中身が濃いのか薄いのかよく分からなかったが、とにかく実に楽しかった。パンヤの技術は上がったし、研究もうまくは進まなかったけれど、学会発表までいけたし、それなりに頑張ったのではないだろうか。

研究室の仲間、で思い出したが、研究室に配属され、研究室の皆様がたと馴染むスピードが人見知りの俺からしたら、これまでの人生にないほど早かった。出会ってから、一週間後には完全に打ち解けていたような。パンやもすぐに始めたし、8月には東京に行ったり、キャンプも買出しも弁当屋に行くのも全て良い思い出である。

それに比べて、東京では、自分の本来の性格が出るのか、人と打ち解けるのに時間がかかってしまう。同期とかならまだしも、年次が上の人が多いので、どうしても気を遣ってしまうわけだ。こればっかりはどうこうあがいてもしょうがいないので、行けるゴルフコンペにはできる限り行って、ゴルフ場で仲良くなろう大作戦をとるつもりである。


まだ10分も経っていないのか。結構書けるものだな。


仕事の話。SEをやっている。はっきり言って激務だと思う。この3日間、退社は22時以降、帰宅は23時以降である。睡眠時間は6時間くらいだが、7時間半は寝たい。残業代はもらえるけども、家に帰って何かをするってことは厳しい。時間的に、というよりも、体力的に厳しい。昨日は家に23時半に帰ってきて、洗濯機のスイッチを押し、Yシャツを脱いでパンツ一丁になった時点で寝てしまっていた。もう一度繰り返すが、昨日家に帰ってきてやったことは、洗濯機のスイッチを押して、服を脱いだだけである。気づいたら、もう朝だった。本当にひどい話である。

どんなに疲れていても世界は当たり前のように流れていく。いつもと変わらない一日がやってくる。否、髪が伸びるように、実は少しずつ変化している一日がやってくる。俺がいなくても、あなたがいなくても、それでも世界は回っていく。

人生の意味を問う。電車の中で考える。生きること、死ぬことを考える。愛する人のことを考える。愛する人が今何をやっているのかを考える。きっともうあの場所にいるな。今は寝てるかななんて考える。愛する人に次会ったときのことを考える。何を話そうか考える。手紙を出してみようかと考える。そうしていると、いつの間にか職場について、いつものように挨拶をして、いつものようにPCをつける。一日が始まる。

仕事はわかれば楽しいものだ。徐々にわかってきていると思うが、わからないことが多すぎて、てんぱることもある。うまくいって喜ぶこともある。

愛する人の笑顔に会える日を心待ちにして、ただただ頑張る。仕事中に愛する人について思い出すことは99.9%ないけど、仕事からあがると99.9%愛する人の笑顔を考える。

そんな毎日を繰り返す。これが俺の人生。



こんな風に書いちゃうと、ただただ繰り返される日々のようだが、正解でもあるし、不正解でもある。日々、髪が伸びるように少しずつ変化している。今日も俺は、ワンルーム・ディスコを踊る練習をしているし、とあるブログで見つけた、20分間文章書き耐久をやっている。

一刻も早く寝るべきだし、今日帰ってきてからもう一回スイッチを押しなおしたことにより誕生した、ダウニーの匂いのついた洗濯物を干すべきだ。その前に風呂にも入りたいし、明日の準備もしたい。ワンルーム・ディスコももう一回踊りたい。

人は、髪が伸びるように変わっていく。20分経った。以上。

【追記】
20分間文章書き耐久をやってるサイトさん。真似しました。ありがとう。楽しかった。またやりたい。
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090926/1253895012
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20090927/twentyminutes

明日は、いや、今日は、入社式ですね!

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